むくみが与える日常生活での悪影響
むくみは見た目が変化するだけではありません。実は、さまざまな影響が日常生活で生じます。
足首の動きが悪くなり歩きにくくなる
大きなむくみは、それだけ水分が溜まってしまっているので、水分が足首の動きを邪魔して足首の動きが悪くなります。
足首はバランスを取る上で重要な関節なので、動きが悪くなることで転倒のリスクが高くなります。高齢者にとっては重要な問題です。
菌が侵入すると悪化する
むくんでいる状態ではリンパ液の流れも悪くなっています。リンパ液は侵入してきた菌を排除する役割がありますが、この流れが悪いと役割を果たせません。万が一むくんだ足が傷ついた場合、菌が侵入するとその菌を排除することができず、炎症が大きくなってしまう可能性があります。
体の冷えにつながりやすい
血行が悪くなるとむくみにつながります。結果、冷え性など体内の冷えにもつながり、体全体の動きを悪化させてしまう可能性があります。
むくみの改善・予防は早めに行いましょう
むくみは、さまざまな原因がありますが、共通していることは水分の流れが悪くなっていることです。筋肉を動かすことで筋肉がポンプのように働き、むくみの改善・予防につながります。
足首の動きの悪さは、そのまま転倒リスクに繋がりますし、万が一菌が侵入したら悪化する可能性もあります。無理のない範囲で毎日体操を行い、むくみを予防していきましょう。
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